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12月の行事一覧

法要

12月1日 午前10時30分~

一心大神会

場所
極楽浄土の庭

本坊庭園の一心大神(弁才天)ご宝前で、毎月巳の日に法要が行われます。「四天王寺一心大神会」会員のご入会も受け付けています。

行事風景
法要

12月3日 午前10時00分~

元三大師会

場所
元三大師堂

元三大師は古くより「角大師(つのだいし)」としての魔除厄除と、学業成就・合格祈願のご利益により篤く信仰されてきました。また「おみくじ」を考えられた方としても有名です。

毎月3日、如意輪護摩供を修法し、皆様の大願成就を祈願いたします。お護摩供養の終了後、お導師様から錫杖のお加持を授けていただけます。

※お百度巡りをしていただけます。

祈祷札 3,000円・5,000円
護摩木 300円
行事風景
法要

12月8日 午前10時00分~

大黒天例祭

場所
大黒堂

ご本尊は大黒天・毘沙門天・辯才天の霊験を持つ三面大黒天です。大黒天の縁日に大黒堂にお参りすると子孫繁栄、福徳円満、商売繁盛にご利益があるとされ、加持をした黒豆七粒をお授けしています。

行事風景
法要

12月8日 午前10時30分(金堂)・午後2時(仏足石)

成道会

場所
金堂 仏足石

お釈迦様が悟りを開かれ、仏陀になられた日、諸寺法会を営みます。

当山では、金堂内壁画成道の場面の前で、法楽を行います。この壁画は、中村岳陵画伯によって執筆完成されました。

丸池西の仏足石釈迦如来石像前に献花をし、おつとめを致します。

献花 1組 1,000円
法要

12月17日 午前10時00分~

法華八講会

場所
講堂
毎月17日、講堂にて「法華八講会(ほっけ はっこうえ)」を厳修します。この法要は、講堂の中央にて出仕僧らの声明(しょうみょう)から後半は法華経(ほけきょう)八巻について講師と問者が論義をする問答形式で行なわれます。
●八講会の特別回向のご案内

八講会に引き続き、管長猊下ご親修による信徒各家の追善供養(特別回向)を行います。阿弥陀如来像のご宝前と、十一面観音像のご宝前において、それぞれお経をいただけますので、ぜひお申込み下さい。当日お越しになられない方も、事前お申込みは随時承っています。

先祖回向 4,000円
経木代 20円(一霊)
行事風景
法要

12月21日 終日

大師会(弘法大師忌)

場所
境内一円

弘法大師の月命日、毎月21日は俗に「お大師さん」と呼ばれ、境内に露店が並び、たくさんの参詣の方が来られます。弘法大師は聖徳太子を讃仰され、若き日に四天王寺に詣でて、西門にて入日を拝する日想観を修された。この機縁により毎月21日に大師会としてのお詣りが江戸時代より盛んになったと言われております。この日は、中心伽藍を無料開放し、五重塔最上階回廊も開放しております。また、境内一円に食べ物のお店や日常品、アンティークなどの露店が出ます。 お詣りがてら覗いていかれるのも一興です。

行事風景
法要

12月21日 午前10時00分~

辯才天供

場所
亀遊嶋辯天堂

毎月21日、辯才天法要が厳修されます。辯才天は「智恵弁才・福徳円満・子孫繁栄」に霊験があるとされます。引き続き弘法大師法楽が厳修されます。

祈祷札 3,000円・5,000円
献酒散華 300円(一ヶ月奉安)

法要後お神酒頂戴をし、散会となります。

行事風景
法要

12月21日 午前10時30分~ 及び 午後1時30分~

弘法大師旧蹟法楽

場所
弘法大師像前

毎月21日、弘法大師法楽が一日に二回厳修されます。

行事風景
法要

12月21日 午前11時00分~

布袋堂法楽

場所
布袋堂

毎月21日、布袋堂法楽が厳修されます。

行事風景
法要

12月21日 午後1時00分~

万国英霊追善供養法要

場所
英霊堂

大師会の毎月21日、英霊堂において世界平和を祈り、戦歿者並びに万国の英霊供養の為、追善法要を厳修します。

また、8月15日の終戦記念日にはより盛大に法要が行なわれます。

行事風景
法要

12月22日 終日

太子忌(聖徳太子忌)

場所
境内一円

聖徳太子の月命日22日も 「太子忌(たいしき)」 として四天王寺の縁日です。絵堂と中心伽藍が無料開放され、また五重塔最上階回廊も開放されます。金堂・北鐘堂・六時堂・太子殿にて、ご回向受け付けております。

行事風景
特別拝観

12月22日 終日

絵堂特別拝観

場所
絵堂

聖霊院の一角に聖徳太子のご一生を絵にした絵伝をおさめる絵堂があります。絵堂には、杉本健吉画伯が昭和52年の着手から6年をかけて描きあげられた壁画があり、毎月22日に限り一般公開されます。

行事風景
法要

12月22日 午後1時00分~

講問・六観音法要

場所
太子殿

聖徳太子のご命日である毎月22日には、太子のご偉徳を奉讃するため、太子講式ならびに法華経・勝鬘経講問を行なっています。

また、その後太子奥殿奉安の太子六観音像の開眼法要並びに奉安各家の総供養を行ないます。

先祖回向料 4,000円
経木代 20円(一霊)
行事風景
法要

12月24日 午前10時30分~

地蔵尊供

場所
地蔵堂

毎月24日は、お地蔵さんのご縁日です。地蔵山は明治40年代、近隣及び境内に祀られていた有縁無縁の地蔵尊を小丘に合祀したのが始まりです。本尊「立江地蔵尊」は古来眼病に霊験ありと篤く信仰されているお地蔵さまです。地蔵山の西端には、逢坂清水のお地蔵さんをお祀りし「融通さん」として親しまれています。

ロウソク 500円
献花短冊 300円
ご先祖供養 4,000円~
経木代 1枚 20円(1霊)
行事風景
法要

12月27日・12月28日
宵庚申 午前8時30分~午後8時00分
本庚申 午前8時30分~午後4時00分

終い庚申詣り

場所
庚申堂

四天王寺は日本最初の庚申尊出現の地で、現在、そこに庚申堂が建っています。人間の体には悪い虫が潜むといわれてきました。庚申の夜この虫が、上帝に人間の罪を奏上するのをさまたげるため、夜中睡眠しないで、仏教音楽や念仏行道を行なうことが、『庚申まいり』の起源であります。

本尊の青面金剛童子は、当病平癒・無病息災・諸願成就の仏として知られています。

本堂南向かいには“見ざる・聞かざる・言わざる”という三猿を祀る「三猿堂」(さんえんどう)があります。庚申の日に、一願を祈ると霊験ありと伝えられています。

一日目 宵庚申 8:30 ~ 20:00
二日目 本庚申 8:30 ~ 16:00
行事風景
法要

12月28日 午前10時30分~

不動尊供

場所
亀井不動堂

近畿三十六不動霊場の第一番霊場となっており、本尊は水掛け不動尊。左に子育て地蔵尊、右に延命地蔵尊を祀っている。不動明王のご縁日である毎月28日に法要が行われます。法要中は、まず導師がお不動さんにお水掛けの作法を行います。引き続いて、ご信徒の皆さまにも、順次お水掛けをしていただきます。

行事風景
法要

12月28日 午前11時30分~

不動尊護摩供

場所
亀井不動堂

この法要では、護摩の炎で、三毒(貧 むさぼり、瞋 いかり、癡 おろかさ)を焼き盡くし、息災(罪障、その他一切の災害を消滅すること)増益するお護摩が修行されます。

この間、お詣りの方は戒尺(拍子木)を手に「般若心経 ・不動真言 ・ 地蔵真言」をお唱えし、自らもご修行いただくものです。そして信徒各位の祈願が書かれた護摩木を一本づつ、投げ入れられます。法要後、お神酒頂戴をし、散会となります。

祈祷札 3,000円・5,000円
護摩木 300円
行事風景
法要

12月31日 午後11時00分~

12月31日大晦日
除夜の鐘

場所
北鐘堂 鼓楼 南鐘堂

 
 
「除夜の鐘」は、一年の煩悩を払い、新たな年を迎えます!!
信者様ご自身で鐘を撞いて頂けるお堂の場所は「北鐘堂」「鼓楼(ころう)」「南鐘堂」の三ヶ所になります。
 
三ヶ所の鐘堂で先着108名様までお撞きいただけます。また、除夜の鐘終了後、引き続いて「開運の鐘」(北鐘堂)と「招福の鐘」(鼓楼)を明け方(午前3時頃)まで自由にお撞きいただけます。
 
除夜の鐘
午後11時に整理券を配布し、11時30分に開始致します。
 
招福の鐘 開運の鐘
午前0時頃より、午前3時頃まで各お堂で順次お撞きいただけます。
 
※「甘酒」と「年越しそば」はございません。
 
年が明けて1月1日は午前8時半から開堂しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 
※境内は通り抜け可能ですが、カウントダウンで盛り上がったり、大声をあげての参拝はご遠慮ください。

四天王寺の活動報告ブログ
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