- 誰がいつ頃建てたのですか?
- 聖徳太子が593年(推古元年)に建立されました。
- 宗派は何宗ですか?
- 和宗です。戦前までは長らく天台宗でしたが、昭和24年に独立しました。聖徳太子十七條憲法の第一條「和を以って貴しとなす」の「和」です。但し、宗派に関係なくご先祖供養を承っています。
- 本堂はどのお堂ですか?
- 本堂は、中心伽藍内の金堂です。
- ご本尊はどのような仏様ですか?
- 金堂の救世観世音菩薩です。創建当時は、四天王寺の名前のとおり、四天王(仏教の世界の東西南北を守護する仏)がご本尊でしたが、平安時代から救世観音をご本尊としています。
- 中心伽藍の特徴は?
- 中心伽藍の建物(仁王門・五重塔・金堂・講堂)が南北一直線上に配置されて、その回りに廻廊を巡らせていることです。この様式を四天王寺様式といい、飛鳥時代創建当初の様式をそのまま復元しています。
- 建物はいつ頃建てられたのですか?
- 四天王寺の建物は、永い歴史の中で幾度も天災や戦災により焼失しています。最近では、昭和20年の空襲で、中心伽藍をはじめ重要な建物のほとんどが焼失しました。現在の伽藍は戦後昭和38年頃までに再建されたものです。古い建物としては、境内の北側に位置する六時礼讃堂・元三大師堂・本坊西通用門・五智光院・方丈があります。これらの建物は元和年間1615~23)に再建されたもので、国の重要文化財に指定されています。
- 拝観したいのですが有料ですか?
- 中心伽藍・極楽浄土の庭の2ヶ所が有料となります。その他のお堂や境内は無料でご覧頂けます。詳しくは拝観のご案内をご覧ください。
- 拝観受付時間、料金を教えてください。
- 拝観のご案内をご覧ください。
- 拝観所用時間は何分ぐらいですか?
- 中心伽藍と宝物館は約40分、極楽浄土の庭は約20分程度です。
- 団体で参拝したいのですが、割引はありますか?
- 30名から割引となります。
- 駐車場はありますか?
- 国道25号線沿いの四天王寺南大門前に駐車場があります。詳しくは交通案内をご覧ください。
行事・境内案内
今月の仏像
金堂の四天王像
須弥壇中央の救世観世音を護るようにして、周囲に四天王像が祀られています。四天王寺の縁起を象徴する配置といえるでしょう。作者は大仏師の松久朋琳・宗琳師で、昭和54年に完成しました。様式は平安末期に記された図像集『別尊雑記』に基づいています。
一様に左手に三叉鉾を持ち、頭上には宝冠を戴いています。憤怒の相というより、諸悪を断固寄せ付けない毅然とした表情をされています。
四天王寺について
先祖供養・回向・法事について
- 供養(回向)ってなんですか?
- 法要などにより故人(ご先祖・水子)の冥福を祈ることです。
- 何宗でも供養(回向)に行けますか?
- 四天王寺は何宗の方でもお詣りいただけます。
- 先祖供養をしたいのですが、どこへ行けばよいのですか?
-
平素は六時礼讃堂、北鐘堂、金堂の3ヶ所のお堂でおこなっております。
毎月21日と春秋彼岸・お盆は太子殿・南鐘堂・亀井堂・英霊堂・太鼓楼・阿弥陀堂でも回向を行っています。毎月22日は、南鐘堂・亀井堂でも回向を行っています。
受付は閉堂の30分前までにお済ませ下さい。
- 水子供養に行きたいのですが、どこへ行けばよいのですか?
- 六時礼讃堂へお越しください。
- 故人の年回法要に行きたいのですが?
- 六時礼讃堂へお越しください。年回法要は、一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌などがあります。
- 先祖供養(回向)はどのようなことをするのですか?また、費用はいくらぐらいですか?
- 四天王寺では、塔婆の形をした経木(薄い木の札)に亡くなられた方の法名(戒名・俗名)をお書きし回向をいたします。その後、亀井堂にて経木を流していただきます。六時礼讃堂の回向料は5,000円~、北鐘堂・金堂は3,000円~となります。また、経木は1枚20円です。
- 永代供養とは、どんなことをするのですか?また、費用はいくらぐらいですか?
- 永代供養とは、寺院が施主からの申し込みにより、故人(先祖)の供養を永代にわたって続けることをいいます。四天王寺では、六時礼讃堂ほかで霊名簿に法名などを記載し供養する日牌・月牌をはじめ、太子六観音・五重位牌など数種類の永代供養があり、費用も供養の方法によって様々です。詳しくは永代奉安のご案内をご覧ください。
- 祈祷ってなんですか?
- お札に願いごと・願い主の氏名を書き、神仏にその成就を祈ることを祈祷といいます。
- 願いごとはどのような種類があるのですか?
- 合格祈願・交通安全(車両共)・厄除開運・病気平癒・良縁祈願・安産祈願・心願成就などです。
- 祈祷はどこへ行けば受けられますか?また費用はいくらくらいですか?
-
平素は六時礼讃堂と万灯院でおこなっています。また、元三大師会(毎月3日)、不動尊護摩供(毎月28日)や2月22日の二歳まいりなどもあります。
六時礼讃堂 毎日受け付けています。5,000円 万灯院 毎日受け付けています。3,000円 5,000円 元三大師会 合格祈願や学力向上 辯才天法要 3,000円 5,000円 不動尊護摩供 3,000円 5,000円 大黒天まいり 3,000円 5,000円 節分星まつり 3,000円 5,000円 二歳まいり 3,000円 5,000円 千日詣り 3,000円 5,000円 - 不要になった人形を納められますか?また、費用はいくらぐらいですか?
-
人形の材質によってはお断りするものもございますが、六時礼讃堂にて受付いたします。法要にて魂を抜いたうえで、当山がお焚き上げいたします。
費用は5,000円~となりますが、数や大きさによって異なります。
- どんな人形でも納めることができますか?
- 日本人形、ぬいぐるみなどは納めていただけますが、石や陶器等の人形はお断りいたしております。また、雛人形の段や道具等もお断りいたしております。
- お祀りしない仏像や位牌を納められますか?また、費用はいくらぐらいですか?
- 石や陶器以外であれば六時礼讃堂にて納めていただけます。仏像・位牌などは、法要にて魂を抜いたうえで、当山がお焚き上げいたします。費用は、5,000円~となります。
- 古いお札や珠数が出てきたのですが納められますか?また、費用はいくらぐらいですか?
- 六時礼讃堂にて受付いたします。費用は、お気持ち程度の納め料で結構です。
- お祀りしない仏壇を納められますか?また、費用はいくらぐらいですか?
- 一般的なお仏壇であれば六時礼讃堂にて受付いたします。法要にて魂を抜いたうえで、当山がお焚き上げいたします。費用は、10,000円~となり、大きさによって異なる場合がございます。
- 仏壇の中にある仏具も納めることができますか?
- 六時礼讃堂にて仏壇と一緒に納めていただけます。
- 位牌を預かってもらえますか?
- 四天王寺では、お預りすることはできません。
葬儀・納骨・霊苑について
- 納骨をしたいのですが、宗派は関係ありますか?
- 宗旨・宗派に関わらず納骨できます。
- 納骨に必要なものはなんですか?また、費用はいくらぐらいですか?
- 必要なものはお骨、印鑑(認め)、火葬証明書(コピー不可)、法名(戒名)、没年月日、俗名です。費用は、1霊10,000円~となります。
- 納骨はどこのお堂に行けばいいのですか?
- 六時礼讃堂へ午前8時30分から午後3時30分までにお越しください。
- お骨はいつ納めたらよいのですか?
- 一般的には、四十九日あるいは百ヶ日以降ですが、ご事情がおありの場合はご都合に合わせて納めていただいて結構です。
- お墓を建てるまでお骨を預かってもらえますか?
- 四天王寺では、お預りすることはできません。
- 納骨と永代供養はどう違うのですか?
- 寺院への納骨とは、お墓に納骨するかわりに、寺院にお骨を納めることです。永代供養は、寺院が申し込みを受けた故人(先祖)の供養を永遠に供養し続けることです。
- 四天王寺へ納めたお骨はどうなるのですか?
- お骨は4月25日(前年10月1日~3月31日までの受付分)または、10月30日(4月1日~9月30日までの受付分)の納骨総祭法要にあわせて、納骨総祭塔へ納めさせていただきます。詳しくは永代奉安のご案内をご覧ください。
- 田舎のお墓のお骨を四天王寺に移したいのですが。
- お骨を移していただくことは可能ですが、まず現在のお墓の管理者と、お骨を移すことについての手順などをよくご相談してください。四天王寺へ移す際に必要なものは、お骨、印鑑(認め)、改葬証明書(コピー不可)、戒名(法名)、没年月日、俗名です。費用は、1霊10,000円~となります。
- ペットの納骨はできますか?
- お断りさせていただいております。但し、回向はできます。
- 以前納めたお骨を返してもらいたいのですが。
- 一度お納めいただいたお骨はお返しできませんが、お骨の代わりとして「霊砂」というお砂をお渡しいたします。
- 四天王寺の僧侶による葬儀をお願いできますか?
- 四天王寺では当山に納骨されることを前提として葬儀をお受けしております。当山の僧侶が阿弥陀堂にて葬儀全般と初七日の法要、二七日から満中陰法要までは六時礼讃堂にてとりおこないます。詳しくは06-6771-0066までお問い合わせ下さい。
- 葬儀会場を借りることはできますか?
- できます。阿弥陀堂をお貸しいたします。詳しくは06-6771-0066までお問い合わせ下さい。
- お墓を申し込む費用はいくらぐらいですか?
-
永代使用料 1聖地(90cm×90cm) 500万円 霊苑管理費 1聖地につき 年間12,000円 となります。詳しくは霊苑のご案内をご覧ください。
- お墓を申込む際、特定の宗派でなければ駄目ですか?
- 宗派は問いません。ただし、お墓の前での法要はすべて当山の僧侶にて勤めさせていただきます。
- 故人の法名(戒名)・院号をつけていただけますか?
-
本坊寺務所にて午前9時30分から午後4時の間受付いたします。所用時間は1時間程度ですが、法要・行事などでお待ちいただくことがございますので、前もってお電話をいただく方が確実です。必要なものは次の通りです。
- 故人の俗名
- 没年月日
- 行年
- 宗旨
- 法名(戒名)・院号の費用はいくらぐらいですか?
- 法名授与料は 5万円、院号授与料は20万円です。
- 生きている間に法名(戒名)をつけてもらえますか?
- 四天王寺では、5月4日と5日に行われる授戒灌頂会をお受けいただいた方に法名をお授けいたしております。
建造物について
- 五重塔の高さは?
- 建物の高さは39.2mあり、一番上の相輪(九輪)は全体の三分の一あります。
その他
- 仏事に関する相談をしてもらえますか?
- 本坊寺務所にて月曜日から土曜日(祝日は休み)の10時から15時の間受付いたします。尚、法要等でお受けできない場合がありますので、事前にお電話を頂くほうが確実です。費用は無料です。
- 坐禅は出来ますか?
- 毎週火曜日の朝6時30分から8時までの間、本坊の五智光院にて参禅会を行っています。詳しくは参禅会の案内をご覧下さい。
- 一般参加のできる講演会等はありますか?
- 仏教文化講演会と秋季大学がございます。
- 秋季大学とはどのようなものですか?
- 仏教界のみならず、各界の第一線でご活躍の先生方をお招きし、バラエティに富んだお話をお聞きいただける講演会です。どなたでもご参加いただけます。
- 秋季大学はいつ、どこでしていますか?
- 毎年10月の第1土曜日と日曜日の2日間、午後1時~午後4時に四天王寺の五智光院で開催いたします。なお、申込受付期間には当ホームページにて講座に関する詳細を掲示いたします。
- 四天王寺の霊場案内を教えてください。
-
名称 札番 霊場本尊 堂名 西国33ヶ所観音霊場 番外 救世観世音菩薩 金堂 新西国33ヶ所観音霊場 第1番 救世観世音菩薩 金堂 近畿36不動尊霊場 第1番 亀井不動尊 亀井堂 おおさか13仏霊場 第4番 普賢菩薩 万燈院 聖徳太子御遺跡霊場 第1番 太子二才像 太子殿 法然上人25霊場 第6番 円光大師 阿弥陀堂 四国88ヶ所霊場 番外 弘法大師 大師堂 河内飛鳥古寺霊場 第1番 救世観世音菩薩 金堂 摂津国88ヶ所霊場 第25番 如意輪観音 金堂 摂津国33ヶ所霊場 第33番 救世観世音菩薩 金堂 西山国師16霊場 客札所 聖徳太子 太子殿 大阪七福神めぐり 第1番 布袋尊 布袋堂 西国薬師霊場 第16番 薬師如来 六時堂 なにわ七幸めぐり - 聖徳太子 太子殿 神仏霊場会 大阪2番 救世観世音菩薩 金堂 - 朱印はどこで押してもらえますか?
- ご朱印はすべて納経所で行います。尚、納経所閉堂後は六時礼讃堂(受付は17:30まで)で行っています。
- 朱印帖はありますか?
-
それぞれの霊場の朱印帖がございます。ご朱印は、
朱印帖 300円 軸 500円 おいずる 200円
法然上人25霊場・近畿36不動霊場は300円になります。
- 押印して送ってもらえるのですか?
- 集印帖に押印の上、送付いたします。ただし、集印帖代・集印代・郵送料がかかります。
- 写経はできますか?また、費用はどのくらいかかりますか?
-
出来ます。午前8時30分から午後2時までに太子殿に直接来て頂いてお申し込み下さい。
費用 般若心経 1枚 2,000円
10枚1組 18,000円十七條憲法写経 1枚 2,000円
6枚1組 10,000円 - どのような写経ができますか?
- 般若心経・十七條憲法の2種類です。
- 押印して送ってもらえるのですか?
- 集印帖に押印の上、送付いたします。ただし、集印帖代・集印代・郵送料がかかります。
- 露天が出るのはいつですか?
- 毎月21日と22日、春秋彼岸・お盆です。時間は8時頃から16時頃です。尚、店舗数は500店舗程ですが、毎月22日とお盆は店舗数はかなり少ないです。
- 露天はいつ頃から出始めたのですか?
- 江戸時代以降です。
- どんなお店が出ていますか?
- 骨董品・衣類・食べ物が多いです。
- 露天を出店したいのですが?
- 大阪神農商業協同組合事務所がとりまとめています。電話番号は06-6448-2381です。