8月9日~16日 午前8時~午後5時まで 六時堂・北鐘堂・亀井堂・万灯ローソク売り場は午後8時まで
令和6年の四天王寺お盆供養
- 場所
- 境内全域
盂蘭盆会(うらぼんえ)と読みます。「お盆」の正式名称です。
お盆とは、お寺やお墓にお参りして、先祖供養をすることです。
四天王寺でのお盆の供養は2種類あります。
①お経をあげてご供養する。
・お堂に立ち寄り、僧侶に経木回向(読経)をします。
・どの宗派の方でもお申し込み可能です。
・読経、焼香のあと、亀井堂にて「経木のお流し」をいたします。
・お布施(回向料)は3000円~、六時堂は5000円~
時間:午前8時~午後5時まで
※仮六時堂・北鐘堂・亀井堂・万灯ローソク売り場は午後8時まで(8/15は午後9時まで)
②万灯ローソク
・万灯供養といい、中心伽藍にてローソクを立てて供養します。
・特製ローソクには故人のお名前を記入して、火を灯します。
・1夜で約1万本のローソクに火が灯される幻想的な供養です。
・ローソクは1本800円(1霊)
時折「万灯ローソク」のみで先祖供養を済まそうという方も
いらっしゃいますが、お世話になったご先祖様に感謝する期間
ですので、できるだけお経のお勤めをお申し込みされることを
おすすめ致します。
現在、境内への車両の進入/停車は不可となります。
8月3日 午後1時30分~
元三大師会
- 場所
- 元三大師堂
元三大師は古くより「角大師(つのだいし)」としての魔除厄除と、学業成就・合格祈願のご利益により篤く信仰されてきました。また「おみくじ」を考えられた方としても有名です。
毎月3日、護摩供を修法し、皆様の大願成就を祈願いたします。お護摩供養終了後、お導師様から錫杖のお加持を授けていただけます。
※お百度巡りをしていただけます。
祈祷札 | 3,000円・5,000円 |
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護摩木 | 300円 |
8月4日 午後7時00分~
令和6年(2024年)篝の舞楽
- 場所
- 講堂 前庭
飛鳥時代から連綿と伝わる古典芸能「天王寺舞楽」。燃え盛る篝火の中、
舞楽が繰り広げられ夏の宵のひとときを幻想の世界へ誘います。
日 時 | 令和6年8月4日(日) 開場 午後6時30分 開演 午後7時00分 |
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会 場 | 四天王寺伽藍内 講堂 前庭 (雨天の場合:本坊 五智光院) |
演奏 演目 | 振鉾(えんぶ)承和楽(しょうわらく)納蘇利(なそり)抜頭(ばとう)長慶子(ちょうげいし) |
鑑賞 料金 | 1,000円(中学生以上) *当日、開場後 伽藍受付にて鑑賞券をお求め下さい。 *前売り券の取り扱いはございません。 *700席ございますが、満席の場合は立ち見となります。 |
問合せ | 天王寺舞楽協会事務局 連絡先:06-6771-0066(代)9:00~17:00 |
【第68回「篝の舞楽」鑑賞に際してのお願い】
ご来場の皆様へ
舞楽鑑賞の際は、ご来場いただきました全ての皆様に快適にご鑑賞いただくため、ご理解ご協力いただきますようお願い申しあげます。
※公演中の写真撮影、動画撮影、録音は禁止となっております。
詳細は、下記の注意事項一覧表をご覧ください。
9日・10日 午前9時~午後5時
千日詣り
- 場所
- 聖霊院 太子前殿
9日・10日の両日は、古来より一年の中で最も観音さまの功徳のある日とされ、この日にお詣りすると、千日の間、続けてお詣りをしたのと同じ功徳が授かる特別な日とされています。
聖徳太子の御本地仏である救世観音で秘仏の「試みの観音(こころみのかんのん)」が、この両日のみご開扉され、聖霊院 太子前殿ではご祈祷を行います。
特別祈祷料 | 5,000円 |
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祈祷料 | 3,000円 |
厄病除(やまいよ)けのお札 | 100円 |
※厄病除けのお札は9日・10日のみの授与となります。
8月9日 午前9時30分~
観音供大法要
- 場所
- 聖霊院 太子前殿
9日の午前9時30分~ 秘仏「試(こころみ)の観音(救世菩薩)」の扉が開けられ管長猊下ご親修のもと法要が営まれます。
※堂内へのご参詣はできません。
8月11日・8月12日 午後6時30分~午後8時00分
四天王寺 大盆踊り2024
- 場所
- 亀の池
『 四天王寺大盆踊り 2024 』のお知らせ
●四天王寺大盆踊り 於:石舞台と亀の池周辺
開催日程(2夜連続開催)
〇第1夜:令和6年8月11日(日)
〇第2夜:令和6年8月12日(月祝)
口演時間
〇午後6時30分~午後8時30分(2時間)
※注意事項※以下の事は実施致しません。
・事前の講習(練習)会
・握手会
・名刺渡し
・団扇渡し
・記念撮影
その他
〇参加費用:無料
〇雨天時は小雨の場合は決行
※警報等が発令時は中止となります
令和5年4月1日~令和8年3月31日まで、
境内への車両進入は禁止となっております。ご了承ください。
8月17日 午前10時00分~
法華八講会
- 場所
- 講堂
八講会に引き続き、管長猊下ご親修による信徒各家の追善供養(特別回向)を行います。阿弥陀如来像のご宝前と、十一面観音像のご宝前において、それぞれお経をいただけますので、ぜひお申込み下さい。当日お越しになられない方も、事前お申込みは随時承っています。
先祖回向 | 4,000円 |
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経木代 | 20円(一霊) |
8月21日 終日
大師会(弘法大師忌)
- 場所
- 境内一円
弘法大師の月命日、毎月21日は俗に「お大師さん」と呼ばれ、境内に露店が並び、たくさんの参詣の方が来られます。弘法大師は聖徳太子を讃仰され、若き日に四天王寺に詣でて、西門にて入日を拝する日想観を修された。この機縁により毎月21日に大師会としてのお詣りが江戸時代より盛んになったと言われております。この日は、中心伽藍を無料開放し、五重塔最上階回廊も開放しております。また、境内一円に食べ物のお店や日常品、アンティークなどの露店が出ます。 お詣りがてら覗いていかれるのも一興です。
8月21日 午前10時00分~
辯才天法要
- 場所
- 亀遊嶋辯天堂
毎月21日、辯才天法要が厳修されます。辯才天は「智恵弁才・福徳円満・子孫繁栄」に霊験があるとされます。引き続き弘法大師法楽が厳修されます。
祈祷札 | 3,000円・5,000円 |
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献酒散華 | 300円(一ヶ月奉安) |
法要後お神酒頂戴をし、散会となります。
8月21日 午前10時30分~ 及び 午後1時30分~
弘法大師法楽
- 場所
- 弘法大師像前
毎月21日、弘法大師法楽が一日に二回厳修されます。
8月21日 午前11時00分~
布袋堂法楽
- 場所
- 布袋堂
毎月21日、布袋堂法楽が厳修されます。
8月21日 午後1時00分~
万国英霊追善供養法要
- 場所
- 英霊堂
大師会の毎月21日、英霊堂において世界平和を祈り、戦歿者並びに万国の英霊供養の為、追善法要を厳修します。
また、8月15日の終戦記念日にはより盛大に法要が行なわれます。
8月21日 午後14時~
一心大神会例祭
- 場所
- 本坊
本坊庭園の一心大神(弁才天)ご宝前で、毎月巳の日に法要が行われます。「四天王寺一心大神会」会員のご入会も受け付けています。
8月22日 終日
太子会(聖徳太子忌)
- 場所
- 境内一円
聖徳太子の月命日22日も 「太子忌(たいしき)」 として四天王寺の縁日です。絵堂と中心伽藍が無料開放され、また五重塔最上階回廊も開放されます。金堂・北鐘堂・六時堂・太子殿にて、ご回向受け付けております。
8月22日 終日
絵堂特別拝観
- 場所
- 絵堂
聖霊院の一角に聖徳太子のご一生を絵にした絵伝をおさめる絵堂があります。絵堂には、杉本健吉画伯が昭和52年の着手から6年をかけて描きあげられた壁画があり、毎月22日に限り一般公開されます。
8月22日 午後1時00分~
講問・六観音法要
- 場所
- 太子殿
聖徳太子のご命日である毎月22日には、太子のご偉徳を奉讃するため、太子講式ならびに法華経・勝鬘経講問を行なっています。
また、その後太子奥殿奉安の太子六観音像の開眼法要並びに奉安各家の総供養を行ないます。
先祖回向料 | 4,000円 |
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経木代 | 20円(一霊) |
8/23・8/24
宵庚申 午前8時30分~午後8時00分
本庚申 午前8時30分~午後4時30分
庚申詣り
- 場所
- 庚申堂
四天王寺は日本最初の庚申尊出現の地で、現在、そこに庚申堂が建っています。人間の体には悪い虫が潜むといわれてきました。庚申の夜この虫が、上帝に人間の罪を奏上するのをさまたげるため、夜中睡眠しないで、仏教音楽や念仏行道を行なうことが、『庚申まいり』の起源であります。
本尊の青面金剛童子は、当病平癒・無病息災・諸願成就の仏として知られています。
本堂南向かいには“見ざる・聞かざる・言わざる”という三猿を祀る「三猿堂」(さんえんどう)があります。庚申の日に、一願を祈ると霊験ありと伝えられています。
一日目 宵庚申 | 8:30 ~ 20:00 |
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二日目 本庚申 | 8:30 ~ 16:30 |
8月23日 午前10時30分~
一遍上人忌法要
- 場所
- 講堂
時宗祖師、一遍上人の祥月命日の8月23日、午前10時30分、法要を厳修致します。
8月24日 午後4時00分~
地蔵尊供(地蔵盆)
- 場所
- 地蔵堂
毎月24日は、お地蔵さんのご縁日です。地蔵山は明治40年代、近隣及び境内に祀られていた有縁無縁の地蔵尊を小丘に合祀したのが始まりです。本尊「立江地蔵尊」は古来眼病に霊験ありと篤く信仰されているお地蔵さまです。地蔵山の西端には、逢坂清水のお地蔵さんをお祀りし「融通さん」として親しまれています。
ロウソク | 500円 |
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献花短冊 | 300円 |
ご先祖供養 | 4,000円~ |
経木代 | 1枚 20円(1霊) |
●法要後にお下がりのお菓子を配布いたします。
8月28日 午前10時00分~
甲子会
- 場所
- 大黒堂
ご本尊は大黒天・毘沙門天・辯才天の霊験を持つ三面大黒天です。甲子(きのえね)の日は、十干十二支の最初で、大黒天をお祀りすると子孫繁栄、福徳円満、商売繁盛にご利益があるとされ、加持をした黒豆七粒をお授けしています。大黒堂では通常日も甲子大黒天に向けてご祈祷を受け付けています。
8月28日 午前10時30分~
不動尊供
- 場所
- 亀井不動堂
近畿三十六不動霊場の第一番霊場となっており、本尊は水掛け不動尊。左に子育て地蔵尊、右に延命地蔵尊を祀っている。不動明王のご縁日である毎月28日に法要が行われます。法要中は、まず導師がお不動さんにお水掛けの作法を行います。引き続いて、ご信徒の皆さまにも、順次お水掛けをしていただきます。
8月28日 正午~
不動尊護摩供
- 場所
- 亀井不動堂
この法要では、護摩の炎で、三毒(貪 むさぼり、瞋 いかり、癡 おろかさ)を焼き盡くし、息災(罪障、その他一切の災害を消滅すること)増益するお護摩が修行されます。
この間、お詣りの方は戒尺(拍子木)を手に「般若心経 ・不動真言 ・ 地蔵真言」をお唱えし、自らもご修行いただくものです。そして信徒各位の祈願が書かれた護摩木を一本づつ、投げ入れられます。法要後、お神酒頂戴をし、散会となります。
祈祷札 | 3,000円・5,000円 |
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護摩木 | 300円 |
9月21日 午後2時00分~
大黒天例祭
- 場所
- 大黒堂
ご本尊は大黒天・毘沙門天・辯才天の霊験を持つ三面大黒天です。大黒天の縁日に大黒堂にお参りすると子孫繁栄、福徳円満、商売繁盛にご利益があるとされ、加持をした黒豆七粒をお授けしています。