6月3日 午前10時00分~
元三大師会
- 場所
- 元三大師堂
元三大師は古くより「角大師(つのだいし)」としての魔除厄除と、学業成就・合格祈願のご利益により篤く信仰されてきました。また「おみくじ」を考えられた方としても有名です。
毎月3日、護摩供を修法し、皆様の大願成就を祈願いたします。お護摩供養の終了後、お導師様から錫杖のお加持を授けていただけます。
※お百度巡りをしていただけます。
祈祷札 | 3,000円・5,000円 |
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護摩木 | 300円 |
6月4日 午前10時30分~
伝教大師忌法要
- 場所
- 講堂/一乗院
天台宗祖師、伝教大師最澄の祥月命日の6月4日、午前10時30分、法要を厳修致します。
6月10日 午前10時30分~
一心大神会例祭
- 場所
- 極楽浄土の庭
本坊庭園の一心大神(弁才天)ご宝前で、毎月巳の日に法要が行われます。「四天王寺一心大神会」会員のご入会も受け付けています。
6月15日(土) 午後2時~
仏教文化講演会
- 場所
- 本坊 安養殿
令和6年6月15日(土)
第592回 講師と演題について
*講師 :南谷 美保 先生
四天王寺大学 文学部日本学科 教授
*演題:「『源氏物語』の音楽-楽の音が語るもの」
時間
午後2時から午後4時頃まで
場所
本坊安養殿
聖徳太子の教学を普及するとともに各界の名士による文化講座を行なっています。※聴講料無料、どなたでも参加できます。
6月17日 午前10時00分~
法華八講会
- 場所
- 講堂
八講会に引き続き、管長猊下ご親修による信徒各家の追善供養(特別回向)を行います。阿弥陀如来像のご宝前と、十一面観音像のご宝前において、それぞれお経をいただけますので、ぜひお申込み下さい。当日お越しになられない方も、事前お申込みは随時承っています。
先祖回向 | 4,000円 |
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経木代 | 20円(一霊) |
6月21日 終日
大師会(弘法大師忌)
- 場所
- 境内一円
弘法大師の月命日、毎月21日は俗に「お大師さん」と呼ばれ、境内に露店が並び、たくさんの参詣の方が来られます。弘法大師は聖徳太子を讃仰され、若き日に四天王寺に詣でて、西門にて入日を拝する日想観を修された。この機縁により毎月21日に大師会としてのお詣りが江戸時代より盛んになったと言われております。この日は、中心伽藍を無料開放し、五重塔最上階回廊も開放しております。また、境内一円に食べ物のお店や日常品、アンティークなどの露店が出ます。 お詣りがてら覗いていかれるのも一興です。
6月21日 午前10時00分~
辯才天法要
- 場所
- 亀遊嶋辯天堂
毎月21日、辯才天法要が厳修されます。辯才天は「智恵弁才・福徳円満・子孫繁栄」に霊験があるとされます。引き続き弘法大師法楽が厳修されます。
祈祷札 | 3,000円・5,000円 |
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献酒散華 | 300円(一ヶ月奉安) |
法要後お神酒頂戴をし、散会となります。
6月21日 午前10時30分~ 及び 午後1時30分~
弘法大師法楽
- 場所
- 弘法大師像前
毎月21日、弘法大師法楽が一日に二回厳修されます。
6月21日 午前11時00分~
布袋堂法楽
- 場所
- 布袋堂
毎月21日、布袋堂法楽が厳修されます。
6月21日 午後1時00分~
万国英霊追善供養法要
- 場所
- 英霊堂
大師会の毎月21日、英霊堂において世界平和を祈り、戦歿者並びに万国の英霊供養の為、追善法要を厳修します。
また、8月15日の終戦記念日にはより盛大に法要が行なわれます。
6月22日 終日
太子会(聖徳太子忌)
- 場所
- 境内一円
聖徳太子の月命日22日も 「太子忌(たいしき)」 として四天王寺の縁日です。絵堂と中心伽藍が無料開放され、また五重塔最上階回廊も開放されます。金堂・北鐘堂・六時堂・太子殿にて、ご回向受け付けております。
6月22日 終日
絵堂特別拝観
- 場所
- 絵堂
聖霊院の一角に聖徳太子のご一生を絵にした絵伝をおさめる絵堂があります。絵堂には、杉本健吉画伯が昭和52年の着手から6年をかけて描きあげられた壁画があり、毎月22日に限り一般公開されます。
6月22日 午後1時00分~
講問・六観音供養
- 場所
- 太子殿
聖徳太子のご命日である毎月22日には、太子のご偉徳を奉讃するため、太子講式ならびに法華経・勝鬘経講問を行なっています。
また、その後太子奥殿奉安の太子六観音像の開眼法要並びに奉安各家の総供養を行ないます。
先祖回向料 | 4,000円 |
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経木代 | 20円(一霊) |
6/24・6/25
宵庚申 午前8時30分~午後8時00分
本庚申 午前8時30分~午後4時30分
庚申詣り
- 場所
- 庚申堂
四天王寺は日本最初の庚申尊出現の地で、現在、そこに庚申堂が建っています。人間の体には悪い虫が潜むといわれてきました。庚申の夜この虫が、上帝に人間の罪を奏上するのをさまたげるため、夜中睡眠しないで、仏教音楽や念仏行道を行なうことが、『庚申まいり』の起源であります。
本尊の青面金剛童子は、当病平癒・無病息災・諸願成就の仏として知られています。
本堂南向かいには“見ざる・聞かざる・言わざる”という三猿を祀る「三猿堂」(さんえんどう)があります。庚申の日に、一願を祈ると霊験ありと伝えられています
一日目 宵庚申 | 8:30 ~ 20:00 |
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二日目 本庚申 | 8:30 ~ 16:30 |
6月24日 午前10時30分~
地蔵尊供
- 場所
- 地蔵堂
毎月24日は、お地蔵さんのご縁日です。地蔵山は明治40年代、近隣及び境内に祀られていた有縁無縁の地蔵尊を小丘に合祀したのが始まりです。本尊「立江地蔵尊」は古来眼病に霊験ありと篤く信仰されているお地蔵さまです。地蔵山の西端には、逢坂清水のお地蔵さんをお祀りし「融通さん」として親しまれています。
ロウソク | 600円 |
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献花短冊 | 300円 |
ご先祖供養 | 4,000円~ |
経木代 | 1枚 20円(1霊) |
6月28日 午前10時30分~
不動尊供
- 場所
- 亀井不動堂
近畿三十六不動霊場の第一番霊場となっており、本尊は水掛け不動尊。左に子育て地蔵尊、右に延命地蔵尊を祀っている。不動明王のご縁日である毎月28日に法要が行われます。法要中は、まず導師がお不動さんにお水掛けの作法を行います。引き続いて、ご信徒の皆さまにも、順次お水掛けをしていただきます。
6月28日 正午~
不動尊護摩供
- 場所
- 亀井不動堂
この法要では、護摩の炎で、三毒(貪 むさぼり、瞋 いかり、癡 おろかさ)を焼き盡くし、息災(罪障、その他一切の災害を消滅すること)増益するお護摩が修行されます。
この間、お詣りの方は戒尺(拍子木)を手に「般若心経 ・不動真言 ・ 地蔵真言」をお唱えし、自らもご修行いただくものです。そして信徒各位の祈願が書かれた護摩木を一本づつ、投げ入れられます。法要後、お神酒頂戴をし、散会となります。
祈祷札 | 3,000円・5,000円 |
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護摩木 | 300円 |
6月29日 午前10時30分~
甲子会
- 場所
- 大黒堂
ご本尊は大黒天・毘沙門天・辯才天の霊験を持つ三面大黒天です。甲子(きのえね)の日は、十干十二支の最初で、大黒天をお祀りすると子孫繁栄、福徳円満、商売繁盛にご利益があるとされ、加持をした黒豆七粒をお授けしています。