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1月の行事一覧

法要

1月1日~14日

修正会

場所
境内

修正とは「過ちを改め、正しきを修める」の意で、元々はその年の天下泰平・五穀豊穣を祈る法要。参拝者にとっては、去った年の反省と新たな年の決意をし、希望に満ちた一年の門出のためのお参りであり、これが一般的に「初詣」と呼ばれ広く知られる。毎年1月1日~14日には六時堂にて新春特別祈祷が厳修されており、結願となる1月14日には日本三大奇祭のひとつ「どやどや」が行われる。

☆新春の開運特別祈祷☆
*祈祷料 5,000円~
*場 所 六時堂(仮堂)にて

行事風景
法要

1月3日 午前10時00分~

元三大師会・合格祈願如意輪護摩供

場所
元三大師堂

新春の1月3日は午前10時より元三大師堂にて、年に一度の「元三大師 合格祈願(ごうかくきがん)法要」を修し、皆様の大願成就をご祈願いたします。

元三大師は、平安時代の実在した僧侶で、第十八代天台座主も務められ、名を良源、諡号を慈恵大師といい寛和元年(985)正月三日にご遷化されたので、命日の1月の「元」+3日の「三」で「元三大師」という名前がつきました。

その後、元三大師の仏像を祀るお堂にお参りする者は、智慧聡明のご利益をたまわることができると伝わり、現在にも広く信仰されています。

四天王寺の元三大師堂は、合格祈願のお堂として多くの受験生とご家族が、智慧の輪をくぐってお参りし、合格祈願をされています。

 

1月3日は、秘仏の「鬼大師」がご開帳され、護摩供祈祷会が厳修されます。

受付は、元三大師堂にてお申込みいただけます。受験を控えたお子様をお持ちのご家庭の方は、どうぞお申込みください。

 

◎新春!元三大師合格祈願法要
・日にち :令和6年1月3日(水)
・時 間 :午前10時~午後3時(受付は午前8時30分~)
・場 所 :元三大師堂
・護摩木 :300円・800円の2種類
・祈祷料
1,000円(智慧の輪・数珠ブレス・お守り)
3,000円(智慧の輪・お守り・木札 小)
5,000円(智慧の輪・お守り・絵馬・木札 大)
10,000円(智慧の輪・お守り・絵馬・特別木札)

四天王寺ブログ(1/2)に授与品の説明をアップしました。

行事風景
法要

1月11日 午後4時00分~

手斧始式(非公開)

場所
金堂

毎年1月11日は「手斧始式(ちょんな はじめしき)」という儀式が金堂の本尊・救世観音菩薩御宝前にて執り行われています。古式ゆかしきこの行事は大工職人のその年の仕事始めの儀式にあたり、四天王寺正大工金剛家が勤仕します。一般には非公開の儀式ですのでご了承下さい。

非公開

行事風景
法要

1月12日 午前10時00分~

生身供
(令和6年は先着300名限定)

場所
五智光院

開祖聖徳太子の誕生を祝う行事で、お堂の正面に太子像を安置し、その前には山海の珍味が所狭しと供えられます。

●法要:令和6年1月12日(金)午前10時~

ご予約が必要となります。
申込締切日:令和5年12月28日(木)

行事風景
法要

1月14日 どやどや

令和6年日本三大奇祭 どやどや 厳修いたします
四天王寺とんど焼き

場所
六時礼讃堂・仁王門前

【どやどや】
元旦から始まる修正会の結願日(1月14日)に行われる行事です。
堂内での法要は厳修されます。堂前での「どやどや」を令和6年は厳修致します。

法要後、参詣者に授与しています牛王宝印楊枝(1本1,000円)や修正会御祈祷札(1躰3,000円)は西楽舎(御守り授与所)にて授与いたします。

【とんど焼き】
また、1月14日は仁王門前にて午前9時~午後2時頃まで「四天王寺とんど焼き」を厳修します。
「とんど焼き」とは正月の飾り物やしめ縄、一年間、大事にしていた御札や御守りなどを各自持ち寄り、一箇所に積み上げてお焚き上げする(燃やす)という伝統的な火祭りの行事です。

【お焚き上げできる物】お正月の飾り物、しめ縄、門松、紙札、木札、御守り
【できない物】お人形や玩具、古本、古雑誌、ゴミはお断りいたします。
【料金】無料です。賽銭箱にお心添えをお願い致します。

行事風景
法要

1月16日 午前10時20分~

金堂大般若転読会

場所
金堂

大般若経600巻を転読する儀式です。古来より、疫病が流行したときなど、勅命により、主な寺でつとめられていました。

法要

1月17日 午前10時00分~

法華八講会

場所
講堂
毎月17日、講堂にて「法華八講会(ほっけ はっこうえ)」を厳修します。この法要は、講堂の中央にて出仕僧らの声明(しょうみょう)から後半は法華経(ほけきょう)八巻について講師と問者が論義をする問答形式で行なわれます。
●八講会の特別回向のご案内

八講会に引き続き、管長猊下ご親修による信徒各家の追善供養(特別回向)を行います。阿弥陀如来像のご宝前と、十一面観音像のご宝前において、それぞれお経をいただけますので、ぜひお申込み下さい。当日お越しになられない方も、事前お申込みは随時承っています。

先祖回向 4,000円
経木代 20円(一霊)
行事風景
法要

1月18日 午前10時30分~

一心大神会初巳例祭

場所
極楽浄土の庭

本坊庭園の一心大神(弁才天)ご宝前で、毎月巳の日に法要が行われます。「四天王寺一心大神会」会員のご入会も受け付けています。

行事風景
行事

1月20日 午後2時00分~

仏教文化講演会

場所
本坊

 
 
令和6年1月20日(土)
講師と演題について

*講師:南谷 恵敬 師
総本山四天王寺 執事長

 
*演題:「聖徳太子を支えた人々」
 
時間:午後2時から午後4時頃まで
 
場所:本坊安養殿
 
聖徳太子の教学を普及するとともに各界の名士による文化講座を行なっています。※聴講料無料、どなたでも参加できます。

行事風景
法要

1月21日 終日

大師会(弘法大師忌)

場所
境内一円

弘法大師の月命日、毎月21日は俗に「お大師さん」と呼ばれ、境内に露店が並び、たくさんの参詣の方が来られます。弘法大師は聖徳太子を讃仰され、若き日に四天王寺に詣でて、西門にて入日を拝する日想観を修された。この機縁により毎月21日に大師会としてのお詣りが江戸時代より盛んになったと言われております。この日は、中心伽藍を無料開放し、五重塔最上階回廊も開放しております。また、境内一円に食べ物のお店や日常品、アンティークなどの露店が出ます。 お詣りがてら覗いていかれるのも一興です。

行事風景
法要

1月21日 午前10時00分~

辯才天供

場所
亀遊嶋辯天堂

毎月21日、辯才天法要が厳修されます。辯才天は「智恵弁才・福徳円満・子孫繁栄」に霊験があるとされます。引き続き弘法大師法楽が厳修されます。

祈祷札 3,000円・5,000円
献酒散華 300円(一ヶ月奉安)

法要後お神酒頂戴をし、散会となります。

行事風景
法要

1月21日 午前10時30分~ 及び 午後1時30分~

弘法大師旧蹟法楽

場所
弘法大師像前

毎月21日、弘法大師法楽が一日に二回厳修されます。

行事風景
法要

1月21日 午前11時00分~

布袋堂法楽

場所
布袋堂

毎月21日、布袋堂法楽が厳修されます。

行事風景
法要

1月21日 午後1時00分~

万国英霊追善供養

場所
英霊堂

大師会の毎月21日、英霊堂において世界平和を祈り、戦歿者並びに万国の英霊供養の為、追善法要を厳修します。

また、8月15日の終戦記念日にはより盛大に法要が行なわれます。

行事風景
特別拝観

1月22日 終日

絵堂特別拝観

場所
絵堂

聖霊院の一角に聖徳太子のご一生を絵にした絵伝をおさめる絵堂があります。絵堂には、杉本健吉画伯が昭和52年の着手から6年をかけて描きあげられた壁画があり、毎月22日に限り一般公開されます。

行事風景
法要

1月22日 終日

太子忌(聖徳太子忌)

場所
境内一円

聖徳太子の月命日22日も 「太子忌(たいしき)」 として四天王寺の縁日です。絵堂と中心伽藍が無料開放され、また五重塔最上階回廊も開放されます。金堂・北鐘堂・六時堂・太子殿にて、ご回向受け付けております。

行事風景
行事

1月22日 午前9時00分~

曼供・奥殿秘仏御開扉

場所
太子奥殿

年に一度この日だけ、胎蔵界曼荼羅供の法要が行われ、秘仏「聖徳太子四十九歳摂政像」が御開扉されます。

行事風景
法要

1月22日 午後1時00分~

太子講式・六観音

場所
太子奥殿

聖徳太子のご命日である毎月22日には、太子のご偉徳を奉讃するため、太子講式ならびに法華経・勝鬘経講問を行なっています。また、その後太子奥殿奉安の太子六観音像の開眼法要並びに奉安各家の総供養を行ないます。

行事風景
法要

1月24日 午前10時30分~

地蔵尊供

場所
地蔵堂

毎月24日は、お地蔵さんのご縁日です。地蔵山は明治40年代、近隣及び境内に祀られていた有縁無縁の地蔵尊を小丘に合祀したのが始まりです。本尊「立江地蔵尊」は古来眼病に霊験ありと篤く信仰されているお地蔵さまです。地蔵山の西端には、逢坂清水のお地蔵さんをお祀りし「融通さん」として親しまれています。

ロウソク 600円
献花短冊 300円
ご先祖供養 4,000円~
経木代 1枚 20円(1霊)
行事風景
法要

1月25日 午前10時30分~

法然上人忌

場所
講堂

浄土宗祖師、法然上人の祥月命日。祈願又は、先祖の霊名が記された献花短冊を堂内に掲げ、法要を厳修いたします。

法要

1月28日 午前10時30分~

不動尊供

場所
亀井不動堂

近畿三十六不動霊場の第一番霊場となっており、本尊は水掛け不動尊。左に子育て地蔵尊、右に延命地蔵尊を祀っている。不動明王のご縁日である毎月28日に法要が行われます。法要中は、まず導師がお不動さんにお水掛けの作法を行います。引き続いて、ご信徒の皆さまにも、順次お水掛けをしていただきます。

行事風景
法要

1月28日 午前11時30分~

不動尊護摩供

場所
亀井不動堂

この法要では、護摩の炎で、三毒(貪  むさぼり、瞋 いかり、癡 おろかさ)を焼き盡くし、息災(罪障、その他一切の災害を消滅すること)増益するお護摩が修行されます。

この間、お詣りの方は戒尺(拍子木)を手に「般若心経 ・不動真言 ・ 地蔵真言」をお唱えし、自らもご修行いただくものです。そして信徒各位の祈願が書かれた護摩木を一本づつ、投げ入れられます。法要後、お神酒頂戴をし、散会となります。

祈祷札 3,000円・5,000円
護摩木 300円
行事風景
四天王寺の活動報告ブログ
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