2023年のお知らせ一覧
六時礼讃堂と元三大師堂の保存修理並びに耐震工事のお知らせ
工事期間:令和5年4月1日~令和8年3月31日(予定)※約3年間
令和5年春から3年間かけて六時礼讃堂と元三大師堂の保存修理並びに耐震工事を兼ねた大規模な修理工事を予定しております。
また、工事期間中は四天王寺境内に一般参拝の方の車両進入や駐車が出来なくなります。近隣のコインパーキングをご利用いただくか、公共交通機関をご利用いただきますようお願い申し上げます。
ご不便ご迷惑をお掛け致しますが、皆様方のご理解とご協力を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。
03月20日(月)
六時礼讃堂の受付場所の移転について
工事期間:令和5年4月1日~令和8年3月31日(予定)※約3年間
上記期間、六時礼讃堂の保存修理並びに耐震工事により、六時堂業務
(納骨・ご回向・永代供養・ご祈祷・撥遣(お魂抜き)・人形供養など)
が和労堂(休憩所)に移転します。
また、受付場所の移転に伴い、六時堂の引っ越しを行います。
引越期間:令和5年3月27日~29日(3日間)
その引っ越しの3日間は、上記の六時堂業務を中断させていただきます。
信者様へは何かとご不便おかけ致しますがご理解賜りますようお願い申し上げます。
03月20日(月)
四天王寺 納骨(合同墓)手続きについて
四天王寺 納骨総祭塔(合同墓)のお申込の際(※納骨受付は予約不要)
下記の書類が必要となります。ご一読くださいませ。
●納骨には以下のいずれかの書類が必要です。(何れも原本、1霊位ごと1通)
・死体火葬許可証(埋葬許可書)→ 手元にない場合は市区町村役場にて再発行
・火葬証明書 → 死体火葬許可証が手元にない場合、火葬場にて再発行
死体火葬許可証が発行不可の場合は、死亡届受理証明書も可(死亡届を提出した市区町村役場にて発行)※但し、死亡届は不可
●分骨には以下のいずれかの書類が必要です。(何れも原本、1霊位ごと1通)
・分骨証明書 → 火葬場管理者又は、墓地管理者等にて発行
・死体火葬許可証 → 手元にない場合は市区町村役場にて再発行
・火葬証明書 → 死体火葬許可証が手元にない場合、火葬場にて再発行
●改葬には以下の書類が必要です。(原本に限る、1霊位ごと1通)
※改葬とは墓や納骨堂など現在お骨を預けている御寺院、霊苑等から別の墳墓へ移して供養すること。
・改葬許可証(現在お骨を預けている墓地又は寺院の所在地の役所で申請)
「埋葬証明書(現在のお墓の管理者が発行)」と「受入承諾書(四天王寺で発行)」が必要、但し、埋葬証明書のみで改葬許可書を発行していただける自治体もあり。
●納骨承諾書(受入承諾書)が必要な方は、必ず四天王寺へ直接お越し頂き、
以下の必要事項をメモに書いてご持参ください。
《 納骨・分骨・改葬に係る必要事項のメモ 》
➀戒名(法名)
➁死亡年月日
➂行年又は享年
➃俗名(生前のお名前)
➄氏名 ※場合により、お名前とご住所のご確認が出来るものを提示
➅住所
➇電話番号
➈認印(シャチハタ可)
お骨を納骨される際、そのお骨の故人とのご関係が、ご親族でない場合は、必ずお越しになられる前にお問合せください。別途必要書類がございますので、ご説明させていただきます。
●お骨は必ず乾かし、骨壺に入れ白布に包んでご持参ください。骨壺の大きさには制限なし。
●受付時間8:30~16:30まで(六時堂)
和宗総本山四天王寺
03月11日(土)
令和5年3月11日~5月7日
春季名宝展のお知らせ
開催期間:令和5年3月11日(土)~5月7日(日)
場 所 :四天王寺 宝物館
「四天王寺東照宮と御霊屋 ~徳川将軍家を祀る寺~」
【概要】
慶長19年(1614)、大坂冬の陣によって焼失した四天王寺は、翌元和元年に徳川家康より再建の命を受け、元和9年(1623)に落慶しました。令和5年(2023)はこの「元和再建」から400年の節目にあたります。当山宝物館ではこれを記念し、春季・秋季の二季にわたって徳川家との関わりを伝える寺宝を紹介いたします。
第一回となる本展では、近世四天王寺の東照宮と御霊屋(五智光院)の歴史を取り上げます。寺伝では、寛永5年(1628)の家康十三回忌の際に家康御神影が五智光院に勧請され、慶安4年(1651)に二代秀忠と三代家光の位牌が安置されたといいます。以来、代々将軍家の位牌が祀られ、年忌には大坂城代をはじめとする幕府役人が参詣しました。
このような徳川家ゆかりの寺院という側面は、現在ではあまり知られていないでしょう。今回、四天王寺にとって重要な転換期であった「元和再建」に改めて注目し、新たな一面を掘り下げいきます。
「聖霊会の舞楽~四天王寺ならではの伝承~」
【概要】
四天王寺の法要で舞われる天王寺舞楽は、聖徳太子の側近である秦河勝の一族により構成された演奏集団によって、千四百年にわたって伝承されてきました。天王寺楽人の技能と独特とされる舞の伝統は、都の貴族たちから一目置かれるほどのものでした。また、吉田兼好の『徒然草』においても「何事も辺土は卑しくかたくなれど天王寺の舞楽のみ都に恥ぢず」と記され、天王寺楽人の優秀さが伺えます。
本展では、舞楽を描いた絵画や舞楽装束を通して、天王寺舞楽特有の舞や所作、装束などを紹介いたします。また、本展と併せて聖霊会にもご参拝いただき、天王寺舞楽ならではの舞を御覧ください。
●開館時間:3月11日~17日、3月25日~31日 午前8時30分~午後4時
3月18日~3月24日(春季彼岸会) 午前8時~午後5時
4月1日~5月7日 午前8時30分~午後4時半
(但し、4月21日 午前8時~午後5時)
※入館は閉館20分前まで
●拝観料:
・大人500円/高校・大学生300円/中学生以下無料
・団体割引(30名以上)大人300円/高校・大学生200円
03月09日(木)
六時礼讃堂(六時堂) 閉堂時間変更のお知らせ
六時礼讃堂(六時堂)は、長らく午後6時まで開堂しておりましたが、
以下の日程より閉堂時間を変更させて頂きます。
〇日 程:令和5年4月1日
〇閉堂時間:午後4時まで(4月~9月は午後4時30分まで)
01月01日(日)
団体参拝の申込表
>四天王寺に団体参拝でお越しになられる方は、「団体参拝申込表」を
ダウンロードの上、必要事項を記入して以下の番号までFAXして下さい。
団体参拝申込書↑右クリックで「対象をファイルに保存」してご使用下さい。
◎総本山四天王寺 総務部参詣課 宛
◎ファックス番号 06-6773-4921
※四天王寺の境内案内、法話等のご依頼は、受付けておりません。
※四天王寺にはバスの駐車場はございません。
四天王寺への交通アクセス
01月01日(日)
本坊庭園
開園日・休園日のお知らせ
今後の予定
現在、コロナ対策の為、茶室のみは閉館しております。
本坊庭園(極楽浄土の庭)は開園しております。
下記の日程となります。
開 園 日 | 休 園 日 | |
1月 | 1月1日~1月末日 | な し |
2月 | 2月11日~2月末日 | 2月1日~2月10日 |
3月 | 3月11日~3月末日 | 3月1日~3月10日 |
4月 | 4月1日~4月21日4月23日~4月末日 | 4月22日 |
5月 | 5月11日~5月末日 | 5月1日~5月10日 |
6月 | 6月11日~6月末日 | 6月1日~6月10日 |
7月 | 7月11日~7月末日 | 7月1日~7月10日 |
8月 | 8月1日~8月末日 | な し |
9月 | 9月11日~9月末日 | 9月1日~9月10日 |
10月 | 10月11日~10月末日 | 10月1日~10月10日 |
11月 | 11月11日~11月末日 | 11月1日~11月10日 |
12月 | 12月1日~12月末日 | な し |
定期的に庭園内の修復工事を行なっております。詳しい休園日は表の右側をご覧ください。休園中はご迷惑をお掛けしますが、ご理解いただきますようお願い致します。また、行事等の都合により急遽入園できない日もございますので、予めご了承下さい。
●拝観料:
・大人300円/高校・大学生200円/中学生以下無料
・団体割引(30名以上)大人200円/高校・大学生100円
●拝観時間:
・4月~9月 8:30~16:30
(毎月21日・会中は8:00~17:00)
・10月~3月 8:30~16:00
(毎月21日・会中は8:00~16:30 ※10月21日のみ8:00~17:00)
01月01日(日)