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更新日 01月18日(土)

新春名宝展の見どころ紹介!

新春名宝展は2月2日(日)まで開催しております。

数ある四天王寺の国宝・重要文化財の中から、
今回は「聖徳太子」がテーマとなっております。

 

まだお越しになってない方の為に、
「見どころ」を少し宣伝をしておきましょう。<(_ _)>

1Fの常設展です。

「聖霊会の鼉太鼓」(だだいこ)
「鉦鼓」(しょうこ)
「石鳥居の扁額」(へんがく)写真に写ってないですが…

太鼓は「左方」と「右方」とに分かれていて、
よ~ぉく見ると、巴の紋が違っていたり、左方がドラゴンで
右方が鳳凰だったり、微妙な違いがあります。見比べて下さい!

 


2Fには、平成24年、25年に修復作業が完了した文化財

 


「聖徳太子孝養半跏像」(しょうとくたいしきょうようはんかぞう)

今回のポスターのメインに使用されている聖徳太子です。
16歳の時に父・用明天皇の病気平癒を祈って柄香炉を
握られてるお姿ですが、通常の仏像や絵は立像ですが、
こちらは椅子に腰かけているところが珍しいそうです。

 


「唐花文袍残欠」(からはなもんほうざんけつ)

古墳時代に伝わった茜染め特有の色が残る、
聖徳太子が着ていたと伝わる御衣の一部なのです。
太子伝来七種宝物のひとつです。
なにげに凄いものが出てますね(^ム^)!!

 


「聖徳太子摂政像(伝秦河勝像)」
(しょうとくたいしせっしょうぞう でんはたのかわかつぞう)

こちらは面白い話なので、じっくり時間をかけてご覧ください。
簡単に言いますと、古来から四天王寺ではこの絵の人物は
聖徳太子ではなく秦河勝と思って保管してたそうです。
しかし近年の研究により、実は聖徳太子であったと分かったそうで…

 


はい、ここ注目!!!
推古天〇〇となっています。

これが、薬師寺さんが保有してあるソックリなものが
穴あきで残っていて、そちらは「聖徳太子摂政像」
と呼ばれているそうです。

つまり四天王寺が長年「秦河勝像」として持っていたものは、
実は薬師寺さんの忠実な模本であったということで…

などなど、

いかがでしょうか? 新春名宝展は豪華ですよ~♪
展示品の前にも詳しい説明が置いてありますので、ご安心下さい。

宝物館の入館料は大人500円、高校・大学生300円、中学生以下無料です。
団体割引は30人以上で大人300円、高校・大学生200円です。
(開館時間:午前8時半~午後4時まで。※1/21のみ4時半まで)

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