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更新日 12月01日(火)

帝塚山ポアール&四天王寺のコラボ洋菓子を販売開始!

洋菓子店の帝塚山ポアールさんと四天王寺がコラボした
お菓子が和労堂にて12月1日から販売されています。

その名も、、、

茶の縁 三つ巴
「ちゃ の えにし みつどもえ」って読みます。

まずは、下のポスターを見て下さい。

じゃ~ん!渋い、格好いい~ッ!!

ダコワーズ」とか「ダックワーズ」なんて呼ばれる洋菓子で、
メレンゲにアーモンドパウダーを混ぜて表面を焼き上げ、
クリームをサンドしたマカロンに似た感じのお菓子です。

この商品「茶の縁(えにし)」は、もともと帝塚山ポアールさんと
京都の辻利兵衛本店のお茶葉を仕様した人気のコラボ商品でして、


▲近鉄百貨店(あべのハルカス)のポアールさんの陳列棚

このように普段はポアールさんの店舗で購入できるのですが、
今回のコラボ企画では、2種類のダコワーズを四天王寺の絵柄の
パッケージで包んで下さっているのです!!(個数限定)

パッケージの絵柄も味に合わせて2種類あります。

●1つ目は「お抹茶ダコワーズ

▲生田花朝(いくた かちょう)筆の「極楽門の春」という絵です。

生田花朝とは、明治から昭和時代の日本画家で、
この絵は極楽門と咲き誇る桜の下で、聖徳太子の御霊に捧げる
聖霊会(舞楽法要)の童舞の衣装をまとい戯れる子ども達を
題材に、春の四天王寺の豊かで晴れやかな情景を描いたものです。

●2つ目は「玄米茶ダコワーズ

▲林基春(はやし もとはる)筆の「四天王寺 西門の景」です。
林基春は、明治時代の浮世絵・版画家で有名な画家で、
この絵は西門の石の鳥居を軸に参拝者で賑わう四天王寺の様子を
描いたものです。

しかも玄米茶ダコワーズは今回からの新商品!とのこと←ここ重要

 


レジの左側のガラスのカウンターのところを陣取り成功!


和労堂での売り方も重要なポイントですので、綺麗に展示しました。

593年創建の日本仏法最初の官寺「総本山 四天王寺」
1969年創業の老舗洋菓子店「帝塚山ポアール」
1862年創業の宇治茶の銘店「辻利兵衛本店」

サブタイトルに「三つ巴(みつどもえ)」とあるのは、
この3者の想いが重なり合い、今ここに究極の「おもてなし」が
完成したという事を意味しています。たぶん…

 

気になるお値段は、
・8個入り(抹茶×4個 玄米茶×4個)の箱入りが1940円(税込)
・2個入り(抹茶×1個 玄米茶×1個)のパックが490円(税込)です。


2個入りセットは、奥様や気になるあの人へのお土産に持って帰れそう。
もちろん和労堂で食べていただても全然大丈夫です。


2個入りは買いやすいようにバスケットに入れてみました。

 

高貴な香り、そして奥深い渋みと甘味をしっかりと感じさせる
御抹茶と芳醇濃厚な美味しさの玄米茶を、贅沢に満喫していただける
本気の逸品が完成しました。美味しいお茶のおともにどうぞ…。

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