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更新日 02月13日(金)

初庚申で息災祈る!

2月12日、13日は、四天王寺の南側(飛び地境内)にある
庚申堂にて「初庚申まいり」が厳修されました。
今年6回あるうちの、一番最初の「庚申まいり」です。

終日、お堂の中でドンドコ太鼓を打ち鳴らしながら
皆さまのご祈祷をお祈りしておりました。

 

ちなみに、
「庚申まいり」という行事は、平成24年から
大阪市指定の無形民俗文化財の指定を受けております。

源氏物語にも江戸時代の落語にも登場する程です。

 

今回ご紹介するのは、初庚申ならでは…の特別法要!!

まず、初日の2月12日、宵庚申では、

大般若転読←(だいはんにゃ てんどく)といって
全600巻もある大般若経を頭上に広げて速読します。


けっこうな数の信者様が集まって下さいました。
転読の際にパラパラと経本がめくれて起こる風は、
災いを退けて福を招く力がある!と信じられています。

※大阪日日新聞でも記事を取り上げて下さいましたm(_ _)m
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/150213/20150213031.html
そして二日目となる2月13日の本庚申では、


柴燈護摩供←(さいとう ごま く)が境内にて行われ、
こちらも沢山の方々がお越しになられました。

 


▲南大門から法螺貝を吹きながら入堂される行者様

大峰山櫻本坊から行者様がお越しになられまして、
まずは点火までに数々の聖域を清める作法があるのです。

 


▲斧で木を切る作法

▲東西南北と艮(うしとら)に破魔矢を射る作法

 


▲懐刀で魔を払う作法

 

法要がつつがなく進んで行き……。

いよいよ点火!!

 


モクモクモクモク~!!

 

柴燈護摩の特徴として、最初に
ものすご~く煙が出ます!!
本当に周りが真っ白になって見えなくなるくらいに。

しかし、無病息災のお護摩の煙と思えば大丈夫です。


行者の読経が響く中、
集められた護摩木が次々とくべられていきます。

 


火がある程度落ち着いてきてからは、
護摩の煙を体に浴びようと、参詣者の方々が
護摩壇の近くまで集まるのも初庚申の楽しみ方です。

 

【次回の庚申まいり】
平成27年
4月13日(月)
4月14日(火)

6月12日(金)
6月13日(土)

8月11日(火)
8月12日(水)

10月10日(土)
10月11日(日)

12月9日(水)
12月10日(木)

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