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更新日 12月18日(水)

さて阿弥陀様を祀るお堂は、いくつあるでしょう?

四天王寺は浄土信仰発祥の地でもあり、世間からは
大阪の仏壇」とも呼ばれ親しまれております。

境内には阿弥陀如来様をお祀りしている場所が、たくさんあります。

さて、みなさん分かりますか?

●1つ目は、阿弥陀堂

法然上人霊場の第6番札所となっている阿弥陀堂には、
阿弥陀三尊さまがいらっしゃいます。
お葬式の依頼があれば、このお堂にて法要を営みます。

 

●2つ目は、納骨堂

合祀墓にお納骨される方のお骨を一時預かりしているお堂です。
阿弥陀堂と共に、三重県にある四天王寺末寺の国束寺(くづかじ)から
昭和28年に四天王寺に移築された建物です。

 

●3つ目は、見真堂

浄土真宗の親鸞聖人は「見真(けんしん)大師」という
お名前がありますので、見真堂 = 親鸞聖人堂として
浄土真宗の信者様がたくさんご参拝されています。
今年の10月からは、毎月21日と22日限定ですが、
見真堂の堂内にてご回向が出来るようになりました。

 

●4つ目は、北鐘堂

グワァ~ン!!と、いつも境内に鳴り響いている鐘の音は
北鐘堂の引導鐘を僧侶がご回向の際に撞いている音です。
古来より、引導鐘の音色は、遠く離れた極楽浄土にまで
聞こえるといわれ、北鐘堂こそ四天王寺での「元祖!回向所」です。

 

●5つ目は、南鐘堂

北!ときたら南!もあります。太子殿の向かいにある南鐘堂は
聖徳太子の御霊を引導鐘によってお慰めするための回向所です。
現在は毎月21日のみですが、一般の方のご回向も受け付けており、
なんと!21日以外の日は、どなたでも自由に引導鐘を撞いていただけます。

 

●6つ目は、講堂

十一面観音と丈六阿弥陀如来の2大本尊からなる講堂は、
左右の扉から出入りでき、堂内を真っ暗にしておりますので、
おごそかなムード満載です!!
主要宗派の祖師達の祥月命日には、このお堂で法要が厳修されます。
また、毎月17日には法華八講会という法要もあります。

 

●7つ目は、英霊堂

昔は世界一の釣鐘が吊られ、「釣鐘堂」と呼ばれていました。
戦争で釣鐘は供出され、残ったところに白壁を付け足して
現在は「英霊堂」と名前を変えて、戦争や災害で亡くなられた方の
御霊をお慰めするお堂となっています。
ここの阿弥陀様は、比叡山延暦寺の黒谷青龍寺から頂いた
6.3メートルもある立像です!

天保山でさえ4.53メートルです!どれだけ大きい阿弥陀さまか
お分かりになっていただけますか!?

 

●8つ目は、五智光院

本尊・五智如来といっても「五智如来」という単体の仏様ではなく、
大日如来(中央)、阿閦如来(東方)、宝生如来(南方)
阿弥陀如来(西方)、不空成就如来(北方)
の如来様5体がそろって、そう呼ばれているのです。

 

 

おまけ

庭園の奥に「極楽の池」という蓮池がありまして、
その中央のポコポコポコッとした大きな石が、阿弥陀三尊石です。

 

あと、極楽門の壁画にも「山越(やまごえ)阿弥陀如来」の図です。

東面南側の一角です。
山越阿弥陀如来というのは、山の向こうから覗かれている阿弥陀様です。

 

 

合計8か所+おまけです!意外と多いでしょ。
これを機会に、ぜひ阿弥陀めぐりにお参り下さいませ。

 

なむあみだぶつ・・・ なむあみだぶつ・・・ (^人^)合掌

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