絵堂

外観

杉本健吉画伯により「聖徳太子御絵伝障壁画」が奉納され、昭和58年に完成しました。絵堂は、 聖徳太子の一生の事蹟が描かれた絵伝を礼拝の対象として安置する建物で、 絵伝は主として太子の奇跡的な伝説を中心に制作されたものであります。

絵堂は、毎月22日に開扉されます。昔の人は絵解(絵の解説を物語風に節をつけて語る)を聞いて聖徳太子の生涯を知ったと言われます。