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更新日 05月01日(火)

聖徳太子絵伝の特別ご開扉
来堂者14日間で5,477人!

今春も4月17日(火)~30日(月)までの14日間、
四天王寺聖霊院(太子殿)絵堂におきまして
聖徳太子絵伝(絵堂)の特別ご開扉を実施しました。


◎聖徳太子御絵伝 特別御開扉 ~今だから知りたい!聖徳太子~
◎期間:平成30年4月17日~4月30日

 

四天王寺聖霊院(太子殿)内の「絵堂」には、
聖徳太子がお生まれになってからご薨去されるまでの数々の
伝説が描かれた壁画が奉納されております。

現存する最古の聖徳太子絵伝は、1227年(嘉禄3年)に
描かれた法隆寺東院の国宝の絵殿(えどの)障子絵と
なるのでしょうが、歴史的には、聖徳太子の没後130年頃、
西暦771年(宝亀2年)には、すでにここ四天王寺には
太子絵伝が納められていた!と伝わっていましたので、
つまり日本最初の太子絵伝は四天王寺という事であります。

四天王寺の壁画は、数百年毎に描き直され、取り替えされを
しておりまして、現在の太子絵伝は昭和58年完成の杉本健吉
画伯による超大作「太子絵伝」が堂内の壁7面にわたって
所狭しと観賞することができます。

 

現在の絵堂は毎月22日のみ、入堂できる特別のお堂ですが、
聖徳太子1400年御聖忌(御忌)の企画として、この期間中は
連日、絵堂の扉を開けて皆様に拝観いただけました。
(拝観無料で来堂者記念品付きです)

 

また四天王寺僧侶による聖徳太子絵伝の「絵解きと法話」も
毎日3回(午前9時、午後1時、午後3時)に講演しました。

絵解きとは、文字どおり絵画の内容を解説することです。
字の読めない人達が多かった大昔では、とても重要な歴史の
勉強方法でした。四天王寺の寺僧による絵解きは、なんと
1200年以上も継承されている伝統的な絵解きで、
それを期間中はリアルに感じていただけるのです。

 

ちなみに今回の14日間で絵堂に拝観者は、5,477人!
絵解きと法話も、所要時間が約70分程ありましたが、
合計2,360人もの人々が、お話をじっくりと拝聴して
下さいました。

忙しい中で、お時間を取っていただいた方々、
本当に有難うございます!<(_ _)>
次回は平成30年10月18日~10月31日に開催予定です。

 

乞うご期待!!(^○^)

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