ナビゲーションスキップ

« 一覧へ戻る

更新日 05月15日(木)

安政地震津波碑に看板がつきました

四天王寺には、「安政(あんせい)地震津波碑」という
供養石碑が地蔵堂の向かいに建っておりまして、

安政の大地震とは、ちょうどペリー来航の頃の
江戸時代後期の安政年間、安政元年(1854)11月4日
・5日の両日に相次いで発生した「安政東海地震」と
「安政南海地震」のことを指すのだそうで、
その時に津波が発生し、大勢の命が奪われたといいます。

安治川、木津川の河口から侵入した津波は道頓堀や長堀、
土佐堀などに入り込み、安治川橋、亀井橋、高橋、水分橋、
黒金橋、日吉橋、汐見橋、幸橋、住吉橋、金屋橋などの
橋は全て崩れ落ちてしまったのだとか…。(>_<)

 

その地震と津波による犠牲者を供養するのと、
災害の記憶を後世に伝える為に、町人一同によって
四天王寺に石碑が建立されたということです。

 


このたび、その「安政地震津波碑」が大阪市史跡顕彰という
名誉ある史跡のひとつに指定され、大阪市教育委員会様から
説明看板を提案していただきました。

 

万が一の時にどういう行動をとればいいのか。
防災意識を高めて、先人の思いを人々に伝え、
いずれやって来ると噂される巨大地震に備えたいものです。

ページ先頭へ戻る