英霊堂

外観

明治39年に建立されたときには大釣鐘堂と呼ばれ、当時世界一大きい大梵鐘が釣られていました。鐘は第二次大戦で供出され、その縁により戦没英霊を奉祀する英霊堂と改名され現在に至ります。
毎月21日(午後1時)と8月15日(午後2時)に、世界の平和を祈り、戦争や災害犠牲者供養の為の法要が行われています。