番匠堂

外観

聖徳太子は、日本に仏教を広められると共に、わが国に朝鮮半島・百済国より番匠と称される数多の名工を招請され、高度な建築技術を導入されました。
このご事蹟をお慕いし、大工・建築技術の向上、工事の無事安全を願う建築に携わる人たちの間でお祀りされるようになりました。おずしの中には曲尺を手に持った曲尺太子が祀られています。毎月22日のみご開帳されます。